霊感体質者と霊能者の相違。
霊感体質者と霊能者の相違パート1。
霊感体質者とは。霊感体質者と霊能者の相違。ご注意頂きたい事。霊能者
まがい行為の危険性。心霊スポット。
はじめに
霊感体質なる語は、現在どの辞書にも記載されておりませんが、霊が、オーラが
見える、時には霊の声が聞こえるなどは、古今より多くの方が経験されています。
太古の世では、様々な危険を避ける為に各人が生き抜く為の本能とも言うべき力を
持ち合わせていなければ生存し得なかったのです。
*動物や鳥類が持っている危険を察知する能力を持っていなければ、生き延びる
ことが出来なかったのです。
人間界。科学の発達と共に、危険信号を本能で感じる必要が無くなった為に退化し
極一部の人にしか、特殊能力として残らなくなったのだと思います。
一章
霊感体質者とは。
霊が発する波長と、人が発している波長が合った時、場所や時間を問わず、霊が見え
時には声が聞こる・金縛りや心霊現象に遭い易く・意識を操作した上で霊を視る事が
出来ない方を「霊感体質者」と言い表します。↑一例です。
霊感体質者と霊能者(霊能力者)どこが違うのでしょう。
霊感体質者。
霊と波長が合えば、霊が見えたり・霊の気配を感じる・時には霊の声が聞こえますが
必要な時に意識を操作して霊を視たり・霊を呼び出しコンタクトを取る事は出来ません。
起きている事柄に対して原因追求・根源解明に不可欠な霊視。都道府県・市・氏名の
三点で執り行う、史実・事実と合致した確固たる霊視・霊査を執り行えません。
従って、実際に起きている事柄、心霊現象の原因追求、根源の解明は行えません。
霊能者(霊能力者)
真の霊能力を授かりし者は、生年月日・詳細住所・家族構成・各種写真、事前情報を
求めず、祝詞・経文・リーディング・ご宣託・印を組む行為なく都道府県・市・(又は郡)
氏名の3点のみで、
距離関係なく、空間を飛び越えて、史実(歴史)事実(実際にあった出来事や現象)と
合致した、確固たる霊視を執り行い原因追求、根源を解明できます。
霊に関した事柄を執り行う際、悪しき影響(霊障)を被ることは、一切ありません。
執り行う本人・家族含む。
霊に関した事を軽々しく口にしたり、史実、事実と合致しない根拠の無い事を告げて
騙したり・脅すなど、人さんを苦しめて悲嘆のどん底に貶める非道な行為、霊能力の
自慢は致しません。
ちなみに、霊感体質と霊媒体質は、似通っておりますが異なります。
@古今より、霊と波長が合えば、霊・光が見える方は、おられます。
A霊が発する波長と本人の波長が合えば霊が見え・霊の存在を感じ、時には霊の
声が聞こえる・・・
霊がオーラが見えるからと、ご自身を特別視される方がおられますが、自慢できるような
事ではありません。
周囲に理解下さる方が居られない方の中には、霊が見える事を隠す方も<おられますが
霊が見える・霊の気配を感じる・時には声が聞こえる等は、恥ずべき事では有りません。
何故なら、生まれ育ちや一人ひとりの顔や体型、性格が異なります様に、各人違って
当然だから。
二章
霊感体質の方にご注意頂きたい事は
@霊・オーラが見える皆さまの中に、霊感があるから、特殊能力があると、ご本人、周囲も
錯覚「霊感があるから凄いね。特殊だね」と話される皆様を見かけます。
A@の様な方の中には、実社会・インターネット関わらず、ご自身を特別視し、変な意識と
申しますか、変な特権意識を持たれている様な方を少なからずお見かけします。
B霊が見える・気配を感じる・オーラが見えるなどは、自慢したり、ひけらかす様な事では
有りません。
現実逃避しないで、現実に目を背けず、今ある中、挫ける事無く、職務(仕事)や学業に、
懸命に励んでおられる方こそ、認められるべきだと思います。
三章
霊感と霊能力を混同される方が多いのですが、霊感と霊能力は根底から異なります。
史実、事実と合致しない根拠の無い真実では無い事を告げられ、苦しんでいる方の事を
どう思われますか?
きつく聞こえるかも分かりませんが、又聞き、書物などで得られた知識で、史実(歴史)
事実(現在までに起きた出来事)と合致しない根拠の無い事を告げた事で、
伝えた方の仕事が不安定な時や病気で気弱くなっている時に、あの人に霊が〇〇と
言われた。上手く行かないのは、霊のせいかもどうしょうと落ち込まれ・苦しまれて
いる姿を見られた事が有るのでしょうか?
史実・事実と合致しない根拠の無い事を告げる行為は、資料・詳細住所無く、都道府県
市・お名前のみで原因追求、根源を解明できる人に対して、疑いの心を抱かせる結果に
繋がりかねません。
本当に霊が関与しているケースであった時、解決出来るかも知れないチャンスを逃して
しまう恐れが発生する重大事に繋がります。
■霊それに伴い起きた現象に対し、怖いと感じるか、見て見ぬふりをするか恐れるだけ。
これでは誤解や混乱を招くだけの結果に終始したまま終わるでしょう。果してこのままで
良いのでしょうか?
四章
仕事を通して霊感がある。霊やオーラが見える。時々霊を降ろせる・声が聞こえると、
話される方と数えきれない程お会いして参りました。
その都度ご本人の眼前で、軽い霊視を行使して、ご本人しか知らない事を告げさせて
頂き、霊感と霊能力の本質的な異なる点をお話させて頂き、霊能力とは如何なる物か、
奥行きの深さとしか表現し難いのですが、霊感体質・霊感と霊能力、何処が違うのか
解って下さる様に努力して参りました。
何故そこまでと、疑問を持たれる方も出られるでしょう。
五章
霊能者まがい行為は危険です。
周囲に、あの人は霊が見えるから・霊感があるから・特殊能力が有るとの勘違いから
相談された時、ご本人も自分は特殊だと思い込まれているので「それ霊が00してる」
と回答…その結果、
後に、ご本人が身体・精神に異常をきたすなど、形を変えた霊障を被り苦しまれ、医療
機関・神経科などの専門医で治療を受けて居られる方々が出られて居ります。
取り違い・勘違いされた日々の積み重ね。心身に悪しき影響を被り、後に自らが霊障を
受けて苦しまれる。非常に危険な行為なのです。
■人様の難儀をお受けさせて頂くと言う事は、神仏様に、真のご守護・ご加護を賜って
いなければ、ご相談者に纏わる悪しき物を、心身に背負いかねない事も多いのです。
重要な点は
神仏様に、真のご守護ご加護を賜って居るや否や。常に防御を得られているかどうか。
自己確立が真に行えているかどうか。自己確立とは自己中心の意味では有りません。
相談内容。お伝えした内容がご本人とお家・家系で起きた現在までの出来事を史実・
事実と照らし合せた時、合致しているか
テレビのチャンネルを切りかえる様に、頭のチャンネルを切り替えて、史実、事実と
合致した根拠ある霊視・霊査を即日、執り行うことが出来るかなども関係して参ります。
思い込みでは無い、真のご守護・ご加護。神仏様に真のご守護・ご加護・及び防御を
得られていなければ、その時に何事も起きなかったとしても、それまでに行って来た
行為の積み重ねが、後日・後年に心身に悪しき影響を被るのは避けられないでしょう。
当HPの内容に、反感を抱かれる方が出られるのでは、と憂いを抱いておりますが
心霊現象、見えない世界の専門家として、長年に亘り苦しまれる多くの方を拝見して
参りました。
お節介かも分かりませんが、霊能者まがい行為をされてる方々の身が案じられて
なりません。
■心霊スポットなる場所に行かれる方がいらっしゃいます。
霊は、見世物ではありません。
俗世・人社会。貧富の差はあれど、命は平等であり、その命は永遠では有りません。
人は何時の日か旅立ちます。自分が黄泉の国(霊界)に旅立った後に「ここ出るんだって。
へぇ面白いね」と、見世物みたいに、見物されたらどんな気持ちになるでしょう?
霊も生きていた時は、私達と同じ人間だったと言う事を、決して忘れてはならないのです。
霊感体質者と霊能者の相違パート2
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