守護神と守護霊の相違(前編)


守護神と守護霊の異なり。前世。神様・みほとけ様、霊が憑いた。


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守護神、守護霊。


守護神と守護霊を一纏めにされておられる方が多いのですが、守護にも深い意味があり
同じ守護でも神々様・御仏様と霊では、守護の持つ意味合い全てが根本から異なります。


守護の二文字に含まれた本来の意味。神仏様のご守護、ご加護ご指導を真に賜りし者
(人)ならば、幼い頃より霊視その他の特殊な御力を修行無く授からせて頂いております。


某テレビで、守護神・守護霊・前世がどうのと放映された時から「守護神・守護霊・前世を
視て下さい」とのご依頼が多くなりました。


あなたの守護神・守護霊・前世は○○です。告げられた事が真実かどうかをどうやって
確認するのでしょうか?


当方、心霊現象のプロとしての信念から、ご相談者の状態を鑑みて絶対必要だと判断
させて頂いた方以外、お断りさせて頂いております。ちなみに現在までお二人だけです。


あの人は他所では、すぐ見てくれたのに何故視て頂けないのですか?と質問を受けます。


守護神・守護霊・前世は、ご依頼者自身が確認を得る事ができません。先述しました様に
当方ご依頼者が確認を得られないご依頼はお断りしております。



守護神・守護霊・前世は、ご依頼内容の中でも安易に拝見して良い事柄では無く、真摯に
受け止めるべき分野であり、時に人生観・価値観・生き方さえ左右しかねない事も起り得る
内容に値します。


ご依頼をお断りすれば、心無い方にあそこの先生は当たらないと、言い触らされれば悪い
噂が流れます。悪しき噂が流れれば、少なからず何がしかの被害を受けます。


それでも認められない理由は何故?


悪い評判が立つと困るから・ご依頼者のご機嫌を損なう事を怖れて○○様が守護下さって
いますと、嘘を伝えれば、

神々様みほとけ様にお叱りを受けるだけでは無く、ご依頼者も後に形を変えた戒めを受けて
苦しまれ難儀される結果に繋がる恐れが大だからです。


最も重視すべき点は、この世にニセ霊能者を生み出し、大小の差はあれど、多くの方が
金銭・精神被害を受けて、苦しく辛い想いをされるなど悪しき結果だけが残るからです。


神様・みほとけ様・霊が憑いたに関して


霊能者として御依頼を受けて居られる方の中に、神さま・みほとけ様が「憑いている」
公言して憚らない方が多々おられます。


皆様に知って頂きたい事、神々様、みほとけ様は憑くのでは無いと言う事を。


神々さま・みほとけ様が憑いているとの言い回しや伝え方は、神々様、みほとけ様に
対して、大変申し訳ない事であり、引いてはご相談者に対しても失礼です。


憑くと言う文字の意味を考えて見て下さいますか?


霊が憑いた・・・その人は正気を保て無くなり、身体、精神に異常が出て参ります!


良くお聞きします一つに、霊が生霊が凄い数で憑いてるなど、疑問を禁じ得ません。


憑いているだけに止まらず、全てを霊に結びつける。史実・事実と合致して居なかった。
信じるに値しません。


実社会・テレビ、雑誌などのマスメディア・インターネット。守護神・守護霊について
真の意味をご存じ無い方が多く出られております。


後編で、守護神・守護霊・指導霊・支配霊・背後霊。補佐としてのご守護などを端的に
お話させて頂きました。守護神・守護霊・霊について、ご理解頂ければ幸いでございます。


ミニ解説

史実とは歴史。事実とは、過去・現在までに実際に起きた出来事と照らし合せた際、
合致した事柄、ご依頼者ご自身が確信の抱ける内容です。


余談。


一部霊感体質者と霊能者の相違パート2と重複します。守護神・守護霊・前世だけでは
無く、霊が見える・霊感がある等に拘る方が多いのですが、何故其処まで拘るのかな?
と思います。


修行一切無く、お力を授かりし者は、必ず、人として重要な何かと引き換えに・・・


神々様、みほとけ様に真の御力を授かりし者は、何が起きていたとしても、自分の事は
当然、子供の事も後回し。自然と人さんの事を第一に優先させて生きて行かざるを得なく
なります。


大袈裟に聞えるかも分りませんが、当方、少なくともこれまでそうでしたから。


神様、みほとけ様に真のお力を授かっている方が多い程、良いのです。何故でしょう?


邪まな心、悪しき心を持つ人が少なくなり、今よりも暮らし易い世の中になるから・・・…。


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